前職の美容クリニックでコロナ禍にオンライン診療アプリを導入したことがきっかけでITに興味を持ちました。
前職では経営戦略も担う立場であったものの、導入が決まったアプリはカスタマイズができない仕様で使い勝手が悪かった上、スタッフへの浸透も難しく、もどかしさを感じる中で、自らがIT業界に身を置き不慣れな人でも使いやすいアプリの開発運用に携わりたいと思うようになりました。
NEは、盛衰の激しいIT業界にあって37年超の歴史を持つITの老舗企業。安定した経営基盤で仕事にまい進できる期待感があり、入社に迷いはありませんでした。
入社後は『女性のリズム手帳』を前任の先輩から教えていただきながら引き継ぎ、入社半年後から主担当として企画運用を担っています。
入社当初は基本的なIT用語もわからない状態でしたが、現在は各種施策を企画できるようになり、ユーザー数増加に向けて取り組んでいます。
また、現在は優待割引サービス『ラッキーステーション』も兼任しています。
『女性のリズム手帳』における各種施策の中でも特にバナー広告は手応えがあり、コンテンツ運用の面白さを初めて感じる経験でもありました。
バナーには様々な要素を入れるよりもワンフレーズの方が訴求力があることがわかり、アプリやWebサイトは勿論、普段目にする広告のキャッチャフレーズも気を付けて見るようにし、施策に活かしています。
今夏から兼任している『ラッキーステーション』は『女性のリズム手帳』とは運用の仕方が異なり、戦略も変えていかねばなりませんが、勉強を重ね、売上に貢献していきたいと思っています。