ニュースリリース

日本エンタープライズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉山浩一）は、官公庁や国公私立大学、公共企業等に導入実績のある調達業務支援サービス『Profair』において、本年8月より新たな入札方式を開始しますのでお知らせいたします。

『Profair』は、間接材や作業を調達する際に必要となる協力会社の発掘・打診・価格交渉・選定をクラウド上で自動化し、調達業務の効率改善とコスト削減、及び公明正大な取り引きを実現するDXサービスです。これまで、「相見積」「見積徴収」「一般入札（1回入札）」「リバースオークション」「ランキングリバースオークション」を軸とする10種類以上の入札機能を提供してきましたが、この度数多くのお客様からのリクエストにお応えし、「最低価格落札方式」を導入することといたしました。

●最低価格落札方式　…最も安価な金額を提示した事業者と契約する落札方式

これまでの入札方式の中でも競り下げ式オークション「リバースオークション」は価格が表示されることで最安値を提示した事業者と契約する仕組みでしたが、「最低価格落札方式」は提示価格を非公開とすることで過剰な競争を避け、より適正な市場価格での取り引きを目指しています。

当社グループは今後も様々なコンテンツやソリューションの提供で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

「最低価格落札方式」フローイメージ

▶ 調達業務支援サービス『Profair』
▶ 入札案件情報サイト「日本オープンマーケット」

▼本件に関するお問合せ

担当：ソリューショングループ（加藤・池田）
EMAIL:ne-sol@nihon-e.co.jp