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最近の業績は?

売上高は、クリエーション事業においてキャリア定額コンテンツや月額コンテンツ、及びキッティング支援(ツール販売)が拡大し1.1%増収した一方、ソリューション事業において人手不足問題にマッチした「業務支援サービス」が増進したものの、法人向け「受託開発」等が9.4%減収した結果、前期比5.4%の減収となりました。
また、経常利益は、キャリア定額コンテンツにおける運営管理費、ベースアップ実施に伴う人件費、月額コンテンツの積極的な広告宣伝費の増加により68.0%減益しました。

なお、2026年5月期は、売上高5,330百万円、営業利益240百万円、経常利益250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益155百万円を予想しています。

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