ここから本文です。

代表ごあいさつ

当社は2024年6月より、経営体制の一層の強化・充実により当社グループの持続的な発展とさらなる企業価値の向上を図るため、二代表制へ移行しました。
2024年5月10日 代表取締役の異動に関するお知らせ

日頃お世話になっている皆様へ、代表取締役会長 植田勝典 及び 代表取締役社長 杉山浩一より、ご挨拶申し上げます。


豊かな発想と弛まぬ技術の錬磨を続け、社会課題解決に向けた価値を提供する会社を目指します

当社は創業以来、企業理念「我々は商人たるの本分に徹しその活動を通じ社会に貢献し、文化の進展に寄与することを我々の真の目的とする」を基にIT技術を用いて社会に意義のあるコンテンツ・ソリューションを提供したいという思いで事業を拡大し、国内外10社のグループ会社を擁する東証上場企業へと成長しました。皆様のご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。

現在、「Change(変革)」「Challenge(挑戦)」の旗印のもと、社会課題解決に向けた価値の提供を方針に掲げ、中長期的な成長の実現を図ろうとしております。この節目のタイミングである今、経営体制のさらなる強化及び創業者である私からの確実な経営継承により今後の成長を確かなものとするため、二代表制に移行いたしました。

企業価値の向上に向けて今まで以上に力強く推進してまいりますので、お客様、お取引様、株主様をはじめとするステークホルダーの皆様におかれましては、変わらぬご支援を頂けますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長
植田 勝典


全役職員の発意・発想を大切にし、創造力・技術力を駆使して、より良いサービスを提供し「社会にお役立ちする会社」を目指します。

この度、代表取締役社長に就任いたしました。
二代表制における新社長としての私の役割は、全役職員が主体的に業務を推進し、IT技術を用いて社会にお役立ちできるコンテンツやソリューションを提供し成果を出せる環境を作ることを通じて、時代と共に進化・変化する社会に適合しながら事業を拡大することであると考えております。

例えばAI関連技術が目覚ましい進化をしている今、本当に社会の役に立つ利用シーンや利用方法を立案し導入するなど、本来DX化は「ITが浸透して人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念を大切することから始まると考えております。

お客様、お取引様、株主様をはじめとするステークホルダーの皆様のご期待に沿えるよう、一意専心努力してまいります。今後とも、私共の活動にご期待をいただきますと共に、一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。

代表取締役社長
杉山 浩一