社長の手紙 2010年06月

1) 一つ一つの活動が、大切な仕事。

仕事というと、何かむずかしい、ノウハウが必要な、大変な事のように思う人がいるのかもしれません。或いは、何かを部下に指示することだけが仕事と思っている人もいるかもしれません。
しかし、会社を思い、会社の利益を思う活動こそが仕事なのです。
それは、小さな、たわいもないことかもしれません。人に自慢できるカッコイイことばかりでもないかもしれません。
要は、仕事をする上で大切なことは、なるべく自らが手を動かし、自らが全知全能を使い、自らが真剣に取り組むことだと思います。
「仕事は公事」「商いは公事」と私はよく言います。
一つ一つの手をわずらわす活動に、魂を込めてこそ、仕事をしているということになるのだと私は思うのです。


2) 青春とはこころの若さ。

当社の30代・40代・50代の社員の方々から、「自分はもう年だから・・・」という言葉を何度か聞くことがありました。自分を自嘲気味に言って、冗談で、年だから・・・というのは理解もできます。しかしながら、いわゆる本気で言って、それを何も主体的にしないか、失敗した時の言い訳のように
言われると、これは私は聞き流すことはできません。
現代の今日の社会において、30・40・50代はまだまだ全然若いです。いやむしろ、これらの方々は
最も密度の濃い仕事ができる年代になってきていると思います。
要は、年齢なんて実は関係ない。大切なのは「心の若さ」だと思います。
実年齢がいくつになっても、心に若さがあるならば、人間はいつまでも青春でいられると思いますし、いつまでも社会に役立つ存在でいられると、心から思うのです。